美しい建築物を見ると当然中に入りたくなるのですが、お店になっているか、見学施設になっているところ以外へ 部外者の私などは入ってはいけないと諦めます。
ダイビルもその大きさと装飾の細かさ重厚さに圧倒されました。
表で掃除しておられたおじさんにいろいろと教えてもらっていると「入らはったらいいんや、ぐるぐる歩かはったらいいんやで。ほら一緒に」と建物の中に案内してくださいました。
自慢はこの「私設郵便函」

各階に投入口がありこの1階まで直結しているそうなんだそうです。
ピカピカ光っていましたが、これは竣工以来からのもので真鍮で作られたもの。
「私らがよう毎日磨いてますねん」

これは二階の投入口。

(2006/2 訪問)
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「ま、あちこち見てくださいな」とおじさんはまた表の掃除へと出かけていかれました。
オフィスビルと言ってもビル内は長い廊下が横二列並んでいる簡単な造りで、方向音痴の私でもなんとかなりそうです。


最盛期にはいったいいくつの会社が入っていたでしょう?

「眼科医院」も入っておられました。

玄関部分は吹き抜けで二階の天井は部分にはまた丁寧な装飾がなされていました。

このビルの一階には昭和の趣のあるお店の並んでいるところがありました。

そしてここに
大阪名品喫茶「大大阪」があるのです。
中之島の名建築のひとつ、大阪ビルヂィング(ダイビル本館)の1階で喫茶店がオープン。建物に惚れこんでこのビルでオフィスを構える建築設計事務所アートアンドクラフトが運営しています。昔の大阪の写真、書物に囲まれた心地いい喫茶店だとのこと。
このビルが壊されるまでに絶対に行きたいと思ってます。
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